2009年11月12日 (木)

療養日記:読書 (3)

父の顕性腎症発覚で自分の知識では不足していることを感じて、読み終えてなかった看護師向けの本に手をつけた。
友の会にも参加して病態についても勉強しているのでなんとか読みこなせた。

ただ…。読み進めていくうちに“医療の常識”を知った。
 
◇【糖尿病ケトアシドーシス】は“動脈血分析”から診断します。
 
入院中に看護師さんが“動脈採血は医師のみ可能”と教えてくれた。
ERでの動脈採血。
簡易血糖測定器が振り切れた時点で、いろいろな可能性を想定してキチンと検査してくれたんだ。
(そういうことだったのかぁ…)と遅ればせながら納得した。
 
それに、DM確定診断について。
通常は【日をあけて2回、別々な方法で検査して判断する】けど例外があった。
 
▽随時採血でHbA1cが6.5%以上
 
私の入院当初はHbA1c:11%。
救急搬送されたERで「即入院です!」と言われた時に
「消化器症状は感染性だろうと思われます。でも糖尿病は“確定”です!」
と断言された。
 
“知らないこと”がいかに危険なのかを今更ながら、あらためて実感した。
もう一度、これまでを踏まえて勉強し直そうと思う。

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2009年11月11日 (水)

療養日記:読書 (2)

これまでに読んだ中に【日本糖尿病学会編 糖尿病治療ガイド】という本がある。
開業医やコメディカル向けで、専門用語も多く、私には全てを理解できないけど、教育入院で教えられた内容が網羅されているのはわかった。
読み進めて、合併症に関するページの“急性合併症”の項目で手が止まった。
【糖尿病ケトアシドーシス】
特定の条件下でなきゃ起きない症状で、昏睡から最悪は死に至る場合もある!?
これは、医師から教えられる重要注意事項だから、患者は怖さや対処法を知っていても、世間がどれ位知っているのかな?と、軽症の私でも不安を感じる部分。
 
実は、入院の2週間前にご近所の胃腸科に受診したが、この時は私も医者もDMは想定外で“感染性胃腸炎”との診断でその薬を出された。
退院後に初めて受診した時、顛末を話したら、ERで医師から説明された内容と同じように説明され「意識が飛ばなくて良かったね。」とも言われた。
 
救急搬送先は糖尿病外来があり、消化器の専門医もいる。泌尿器科(特に腎臓)の専門医もいて、人工透析室もある病院。
すぐに必要な処置を始めてもらえたから重症化せずにすんだ…と思った。
合併症の怖さをあらためて考える機会になった。

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2009年11月10日 (火)

療養日記:読書 (1)

2007年の教育入院を無事に退院後は教えられた内容で食事や運動を自分なりにアレンジして、日常生活を開始。
あわせて(糖尿病や将来心配される症状をもっとちゃんと知りたい。)と思い、本屋通いを始めた。
 
手始めは腎臓病の本から。
薬剤師さんからの宿題の答えを見つけたかった。
糖尿病の本も同時に読んでいくうちに(あれ?)と思う。
(なんかどっかで聞いた気が…。)
記憶をたどって思い出した。
以前、介護ヘルパーをしていた時に少し教えてもらっていた。おかげですんなり知識が入ってきた。
そして人工透析が必要な状態に至るのが大変なコトとわかり、初期段階で知る機会を作ってもらえて感謝した。
 
他にも、自律神経失調症や高血圧、高脂血症などの本を読み、俗に“メタボ”と言われる状態が、それぞれの症状が相互に“悪さして”病気の悪化を招くことがわかった。
これまでに約20冊完了。でもまだまだ知識も情報も不足している。
日々の生活での経験と一緒に“生涯、勉強”と感じている。

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2009年11月 9日 (月)

秋、深し

今日は私事の用事があり、久々バスで中心市街地へ。
 
ツラさを無意識が感じていながら、それを無視した為に、心身共にバランスを崩していたことに気付いたのは今年の夏。
退職した半年前まで通勤で利用していた同じ路線、ほぼ同じ時間のバスで出かけたけど、ツラさを感じなかった。
やっと自分と向き合えた…ということだろう。
 
秋、深し
 
用事がすんで、バスセンターまでのんびり歩いた。
小春日和というには暑過ぎた昼下がり。
市街地の中心にお城があり、城内の芝生広場を横切れば近道なので行ってみたら、だいぶ落葉してたけど、紅葉の盛り。
先月下旬。ウォークラリーをした同じ場所。今日の上天気は少々恨めしかった。
 
紅葉した木々の間。かき集められた落ち葉の山があちこちに出来ていた。
お城の本丸と紅葉をスケッチしているおじちゃんおばちゃん達もいて、のどかな深まる秋の昼下がりを感じながらのお散歩になった。

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2009年11月 5日 (木)

嬉しくもないけど、時間は平等

今日から40歳へカウントダウン(泣)
なんだかなぁ…。
もしかしたら“人の親”になってたかもだけど、今の私じゃ“夢、幻”だなぁ…。まあ、ここまできたら、腹くくって独身貫くのも一興かも。(笑)
 
職探しは方向性が定まったら、めちゃ近くの求人を発見!今日“面接”までこぎつけて、あとは神のみぞ知る!だわさ。
 
ここで少しだけ、今までの人生振り返り。
ちょうど10年前の今頃も先行きが分からなくなっていた。
この5年は苦渋の連続。【老いること・病を得ること・死を知ること】と共に“苦しみ”として【生きること】を体験した感がある。
しみじみ思うのは、苦しくても時間は平等で、寿命をまっとうしなければ、あちら側へたどり着けない。
最近は“幸せのカタチ”を考えて悩んだりもするけど、先日ある記事を読んでじんわり感動した。そこには…
「幸せになる為に生きるのではなく、“幸せ”そのいちいちに気付くことが生きること」
とあった。
そう思うと、小さな幸せをたくさん見つけてきたようにも感じる。
今置かれているこの苦境も未来のどこかできっと役に立つはず。
これからは笑顔になるため、たくさんの経験しなきゃ!と思い直した。

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2009年11月 3日 (火)

天高く馬肥ゆる秋…ですなぁ

今日は昼前に外出したら、比喩でなく雲一つない気持ちいい青空で、そのまま夕方までずーっと続いてた。
ただし、いきなり真冬になった昨日の名残で気温は低め。
 
我が家から
 
“こんな上天気な休日に、遊びに行かないのはもったいねぇ~!”と思ったけど、昨夜寝付けなかったからか?昼下がりからなーんかダルくて、せっかくの上天気の祝日を家でぼんやりダラーっと過ごしてしまった。
夕方になり(なんか熱っぽい…)と思って体温計をくわえたら、37度。
平熱が36度を下回るから、37度はちーとツラい。
なんか発熱させることしたっけ?と思ったけど、久しぶりに休日の昼間に大型ショッピングセンターに行って、2時間くらい店内を歩き回ったから、疲れたのかもしれない。
今年は年始から人ゴミに身をおくと体が拒否反応するみたいで、あとからドーンと疲れがわいてくる。
だいぶ回復したつもりだったんだけどなぁ…。
明日は必ず外出しなきゃ行けないから、安定剤飲んででも、はよ寝よ。

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療養日記:日頃の運動 (1)

最近は休んでるから、そろそろ再開しなきゃ!と思っているのが“筋トレ”。
ご近所に公営プールがあって、そこのトレーニングルームが安くて、マシンもそこそこそろっていて、便利なので、しばらく通っていた。
行ったら、始める前と帰る時に血圧を計るようにしている。
 
ある日の“運動後の血圧”に我が目を疑った。
【88/56 脈拍105】
…んなアホな!機械が壊れてんじゃないか?低血圧にもほどがある!ともう一度計ったけど同じ数値。
気持ちよく汗をかいたあとで、大きな疑問だけがその日は残った。
 
病院に行った時に血圧について、質問したら
「運動したら下がるよ。」
と当たり前なことだけど…といった感じで先生からの返事。
 
高血圧の本を読んで、再確認したけど、運動はDMだけでなく、生活習慣病全般のコントロールに良いとわかった。
ちなみに、血圧には【運動すれば血流が増える→血管拡張→血圧が下がる】で効果ありと頭の中で三段活用。納得できた。

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2009年11月 2日 (月)

療養日記:ストレス

私の2型DMは父方が源。
私の入院時の血糖値を引き合いに「俺が卒中起こした時より高いじゃないか!お前もそのうちなるぞ!」と父に笑われムッとした。(自分勝手ばかりのあんたに言われたかないわ!)と思う。
 
今の私は境界型に近いDMの状態。やっとここまできた感じ。なので自分をいたわり“習ったことの実践”が優先。禁酒も継続中。
一方、父は高血圧に高脂血症に顕性腎症。脊椎圧迫骨折も加わった。
いわゆる“大酒家”で野菜嫌いの偏食家の父。魚を食し、肉は不用…という人だから、多少は良かったのかもしれないが「酒やめるなら人間やめる」と自省なしに飲み続けていた。
父の“酒に絡むで諸々”で散々イヤな思いをしてきた。“他人相手なら一大事になるだろう”ということも、いろいろあった。
それでも親だから…。
 
2009年夏には大事件があった。
直後「お父さんはあなたの優しさにつけ込んで甘えてるのよ!放ったらかしなさい!」とお叱りを下さった方がいる。
ごもっとも…と感じ、ありがたく思っている。
だから迷ってる。
これからどうすべきか?
答えはなかなか見つからない。
“焦らずに辛抱強く”落としどころを探さなきゃいけないことの1つだ。

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2009年11月 1日 (日)

日記に込める思い(2)

退職後は家にこもりがちになり、久々《DM友の会》に顔を出したら「若いモンが来にゃいかんよ!」と祖父母のような皆様に言ってもらえて、自分の居場所を再確認した気分。
お元気な大先輩方とふれあい、私が元気を分けて頂き、休んでいた間にたまった“さかえ(日糖協会報)”を受取り、読んでいくうちに、あらためて糖尿病のイメージついて考えた。
一般的に糖尿病といえば“2型”のことで生活習慣病の代表格。でも“1型”は【完璧に別の病気】と知らない人が多い。
糖尿病=2型=贅沢病…といった感じで“十把一絡げ”に見られてしまう。
でも治療の選択肢は患者各々で違う。
1型は生きる為にインスリンが必須だけど、2型は薬を飲めば良いというものでもない。
私は2型だけど薬は極力飲みたくない。
初めの頃は主治医から投薬の話が何度か出たけど断ってきた。幸い薬なしで数値目標も徐々に達成しつつある。
ただ不安はある。
市販書籍には年配者の日常管理についての記述ばかり。中年の2型についての情報は乏しい。
でも「変化を待つだけも、希望を言うばかりでもダメ!まずは自分から…」と考え、より正しい情報を伝えるのが一番大事と思い、私は身近の人には勇気をもって“2型”と伝えている。

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2009年10月28日 (水)

趣味…?かなぁ (3)

携帯電話のカメラ機能は便利この上ない。ついレンズを向ける対象に“空”がある。かくれんぼ
昼間は雲とその上の空色がいろいろな模様を描いてくれるので時間を忘れて眺めていたい。夜には星…月…時には月光が虹を見せてくれる時もある。
春分
それに、真西といえる方角に半島があり、春と秋は半島の中心にある火山の向こうに太陽が沈んでいく。
山のシルエットをオレンジ色や黄金色に染めあげる日没や残照の光景は思わず拝みたくなる神々しさがある。

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